要領よく仕事をするコツ
考えてみればかなり単純なことで俺もしっかりできているかと言われればまだかなり危ういが
やるという決断をする
やらないことの決断をする
これに尽きる。やらないことに関しては何も一生やらないというわけではなく、ある一定の期間はそれをやらないと決断をする。今やるべき”最優先事項”は何か考える。そしてその達成に必要のないことはできる限り断捨離する。
例えば、月収500万を半年で達成するという目標を立てたとする。
月収500万を達成するのに必要のないことは一切いらない。例えば、月収500万を達成するのにオシャレをする必要はない。清潔感のある格好をすることで営業の契約率がアップするということでなければ、本質的にオシャレをすることは目標達成をする上で意味のないことだ。そのような意味のないことは極力排除して目標達成にすべきことだけをやるようにしよう。目標達成した後にすればいい。
もしできそうでなければ、それを今やるべきであるか、それを今やるメリット、デメリットをしっかりと考えてみよう。
それをやることで最優先事項が達成できなかった未来があるとすれば
どうだろうか
目標を決める
目標を決める際に達成できるかわからない長期の目標だけではなく、必ず中期、短期の目標を決めるようにしよう。
短期、例えば1ヶ月やそれでも長く感じる場合は1週間の目標を立てたりなどしてそれを確実に達成するようにしよう。
1週間の目標であれば、毎回週の終わりにその目標が達成できたかしっかり確認するようにして達成できていない場合は、それらを分析、つまりPDCAを高速で回していき、再度適確な目標設定をして達成するようにしよう。
小さなことの積み重ねでしか成功はありませんし、俺だっていまのように最初から月収5,000万など訳のわからない数字が見えていたわけではない。
もちろん最初は月収1000万やはたまた月収500万だってわけのわからない数字だった。
月収100万を最初は目指し、それを達成したら200万、300万と高い月収を達成する自分がその過程でリアルに想像できるようになり、その積み重ねで今があるだけだ。
標準時間の設定
日々仕事を進めていく上で、より多くのタスクを効率よくこなすために仕事の仕方に関しても工夫してやっていく必要がある。容量よくより多くのタスクをこなすコツとして標準時間の設定というものをオススメする。
標準時間とは…
日々普通に生活する中で行なっているタスクをこなすためにかかる時間について、しっかり時間を図り把握しておくこと。ストップウォッチを使い、日々習慣的にこなしているタスクについてそれぞれ時間を図り、それぞれの標準時間について把握しておく。歯磨きや食事など日常的に習慣化していること全ての標準時間を計っとくとよい。自分が考えている時間とのギャップに気づくだろう。
例えば、布団をたたむ:7分、歯磨き:5分、入浴:32分、家から徒歩で駅まで行くまでの時間:5分40秒など。
標準時間は細かければ細かいほど正確な時間が割り出せる。こなさなければならないタスクの標準時間をあらかじめわかっていれば、空き時間などを有効に使える、時間に遅れない、中途半端にタスクが終わるなどの事態が防げるなどのメリットがある。
- 標準時間を図る
- 標準時間をもとに1日の計画を立てたりなどする
- ひたすらこなす
目標達成
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