結果を出す人の特徴
①圧倒的な素直さと謙虚さ
②自分自身の考えは無視。まずは結果を出している人の真似をする
なぜなら、まだ結果を残していない自分自身の思考は間違っていることが多いし、それが正しいのであれば、既にうまくいっているはず。
③メンターに言われたことは最低限しっかりとこなす
それで結果が出ないならメンターの責任だが、それすらもしないのは結果出る以前の問題。論外である。
この3点のみ。
あとはひたすら、PDCAを回していくだけ。
「今の現状や結果は、過去の自分自身の選択の積み重ねであり、それらは全て自己責任」
収入の本質
突然だが、収入とはなんだと思う?
収入とは労働の対価なのか。実はそうではない。
もし労働の対価だとすれば、引越し屋さんや工事現場で一生懸命働いている人たちはもっと稼いでしかるべきだ。ところが彼らの収入が月100万や200万になることはあり得ない。なので労働の対価というのは間違いということになる。
では収入とは何か。
経営者である我々からすると、実は収入とは数字に過ぎない。ひたすら決算書とにらめっこし、利益をどうすれば最大化できるか考えるのみ。
ではどうすれば利益を最大化できるか。
利益率の高い商品を取り入れる、基本の商品価格を高くする、固定費削減、たくさん物を仕入れることでスケールメリットを得る
など色々ありますが、ここではわかりやすく一言で収入とは何か断言する。
収入とは…
「人に与える価値」の対価である。
iPhoneを生み出したスティーブジョブズは、それだけ世の中の人に価値を与えたので、彼の資産はなくなった当時で約90億$、これは日本円で換算すると7000億円を超える。
稼ぐための考え方
損を他人に責任を押し付けて、投資やビジネスの世界で成功した人は一人もいない。
損を他人のせいにするということは、他人任せの部分があるから、そうなるだけ。
どんな世界でも同じだが、結果すべてを自分で責任を取る意識があるからこそ成功するのであって、そのような意識を持っているからこそ、一生懸命知識や経験を吸収し、結果、どんどん稼げるようになる。
極端に言えば、他人の失敗は自分の失敗だ。そのようなリスクを考慮していなかった自分自身の責任である。
「その覚悟が無い人は、稼ぐのを諦めろ」
コメント